そもそもなんでこの音源を買ったかというと理由はみっつ。
ひとつはtwitterで相互フォローさせて頂いている方々の中に音源に詳しい方が何名かいらして、
「あれを買った~」「これはいいものだ~」「今度こんなの出るぞ~」
という会話をチラ見しているうちに、なんだか何か欲しくなってしまったということ。
ひとつはファミコン風以外での作曲に使える本格的音源を導入しておきたかったということ。
特にオケ系は一個あると大変重宝しますし(`・ω・´)
そして最後のひとつは年末セールで50%オフだったことがあげられます(笑)
海外直輸入製品で、そのときちょうどやや円高気味だったので、
かなり安く買えたのでラッキーでした。
(…まあ後から知った話ですが、けっこう年がら年中セールをやってるそうです^^;)
インストールで悪戦苦闘した秘話もあるのですが、
それはまた別の機会に書きたいと思います( ・ω・ )
さて肝心要の音色ですが、これはもうこの価格帯(セールで249$)で
このクオリティならまったく文句なしの優れものですね(`・ω・´)=3
特に各楽器の奏法の数が充実してて、
使いこなせばかなり本格的な迫力あるサウンドが作れそうです。
…使いこなせれば、ね(・ω・ ;)
奏法の中には初めて知った演奏記号も多く、
それを勉強できただけでも価値ある買い物だったかな~と感じています。
楽典とかまともにやったことないのでありがたかったです。
マルカートとかポルタートとか恥ずかしながら初めて知りました。
音色チェックしてから使ったほうが、より好みのサウンドを見つけやすいということで、
今まで作曲に本格的に導入していなかったのですが、
導入していなかった理由がもうひとつありまして……。
ちょっとわからない人には置いてけぼり気味に書いてしまいますが、
これスタンドアロンでもDAWからプラグイン読み込みでも使えるんですよ。
音色チェックにはスタンドアロンの方で試していました。
で、最後に読み込んだ音色にカーソルが残るという仕様で、
どちらの使い方をしても同期してカーソルが動いてしまうんです。
つまり作曲のためにDAWでいじるとどこまでチェックしたかわかんなくなるんですね(^◇^;)
メモすればいいんですがめんどうくさくてねえ( ・ω・ )ハッハッハ
というわけで今日からは心置きなくこの音源が使えるようになりました。
使う機会に出会えるように精進いたしまする( ・ω・ )ノ
PR