発売からそろそろ2ヶ月経ちますね。
ちんたら書き続けます!
※以下ネタバレを多く含みます。
『第4セクターデルファイナスのボス悪魔を探す調査クルー。
ところが、一向にサーチシステムに引っかかる気配がない。
それを見かねたゼレーニンが、
強力な捜索機器を設置する手伝いをしてほしいと主人公に頼んできた。』
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ゼレーニン
右と左、あなたはどっちに行く?
自分から見て 右にする
→自分から見て 左にする
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こ、この選択肢はなんだか地味にものすごーく運命を左右しそうな予感!
ゼレーニンが選んだほうに凶悪な敵が待ち構えていて、
二手に分かれた直後に襲われてしまうに違いない!
あああ、だめだだめだ! そんなことは僕がさせない!
そんなわけで左に行くと言いながら、全力で右に駆け出す自分。
…
ゼレーニンに優しく怒られたよ☆(・ω・)
『機器の設置を済ませ奥に進むと、そこにはヒメネスの姿が。
しかしどうにも様子がおかしい。
何かにとり付かれている様に、もがき苦しんでいる。
放っておけば、今にも飛び掛ってきそうな様子だ。』
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ゼレーニン
<主人公>、
この異常を見て思い出すことはない?
→思い当たる所がある
何を?
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ゼレーニン
<主人公>、
それって、あの場所のことよね?
アントリアだ
→ボーティーズだ
カリーナだ
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ノリス隊員らが巻き込まれた洗脳事件のことですね。
あの事件は夢を見させて宮殿に誘い込み、
それから悪魔自身が実験を行うことが主眼でしたが、
今回は人間同士を闘争の渦に叩き込むことが主眼になっています。
殴り合っている一枚絵が用意されてるのですが、
いやはやまさにファイトクラブ。こわいっす。
さて、このヒメネス隊員の様子を知ったアーサーが
対抗策を指示してくれました。
艦内に準備されていたMK型治療器を使えとのことです。
この装置は、言わば洗脳装置。
送り込んだ幹部たちが、最終的に彼らをどう扱おうとしていたのかが
うっすら伺えてしまい不気味です。
さっそくMK型治療器をもってデルファイナスを再捜索。
ヒメネスに照準を合わせると、
バガブーが身を挺して庇おうとしてきて泣けてきます。
いやそうじゃない、助けようとしてるんだよ!
…といっても傍から見たら撃ち殺そうとしてるように見えるよなあ。
案の定、正気に帰ったヒメネスも、
おぼろげながらもバガブーに”守られた”という認識を強く持っていました。
こういう誤解でつながりにひびが入るんですね。切ないっす。
…
…
…ん? 誰かきたぞ。
…
…
タ キ シ ー ド 姿 の ゴ ア ( 笑 )
敬愛する隊長が目の前に現れて嬉しい反面、
白目を向いてタキシード着込んで電波メッセージを発信する彼は、
正直シュールギャグ以外の何者でもない!
死者が動いているとかそういう粛々とした次元を超えた高度ギャグ!
不謹慎ですがこのシーンは普通に悶絶してしまいました(・ω・)
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ゴア
ニンゲンの地球支配を終わらせないか?
終わらせる
→それはできない
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いくら隊長の頼みでもそれはできないよ。
それに一度死んで蘇ったあなたはもう尊敬するゴア隊長じゃない!
別の何か(お笑い担当)だ!
というわけでストレンジジャーニーの真の主人公ゴア復活編をお送りしました。
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