ファーストダンジョンもいよいよ深層部に突入。
難易度もぐぐっと上がってまいりました。
※以下ネタバレを多く含みます。
『氷のセクターアントリアを進む機動班クルー。
地下一階の広間を抜けると、
そこには近代の戦場を思わせる炎の光景が広がっていた。』
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ヒメネス
俺は、おかしくなっちまったのか?
そうだ
→ちがう、自分にも戦場が見える
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初めこのメガテンSJは、南極の洞窟をひたすら潜っていく
ローグライクRPGに近いものだという認識だったのですが、
どうやら僕の完全なる思い込みだったようです。
氷の洞窟の隣の部屋が炎の戦場なんて尋常じゃないです。
このシュバルツバースは何かが狂ってます。
ところでこの新エリアの音楽がなかなか気に入っています。
ブァッブーン↓というイントロが印象的で、
それまでの静かで怪しい男性コーラスから一転して
金管をガンガン利かせた好戦的なムードが漂っています。
スピーディーな展開が売りのゲームなので、
イントロだけでその場の世界観を構築するよう配慮されてるんだと思います。
やっぱり目黒さんはすごいですね!
ペルソナシリーズのポップカルチャー、
メガテン3やアバタールチューナーのへビィロック、
ライドウシリーズのレトロジャズに加えて、
SJのクラシカルセレモニーとその引き出しは無限です。
尊敬してます。
夏のファミ通クラシックでまさかのご登場をされた時は
ヒャーっと歓喜乱舞しておりました。
今回は音楽の話が膨らんでしまって話がちっとも進みませんでした。
次回は苦戦した小ボス戦の経過と、
その時に役立った悪魔のパスワード配信を試みたいと思います。
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