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ゲーム専門で音楽を製作するパンサウンドというサイトと、無料音楽素材を扱うPANICPUMPKINというサイトの管理人のブログです。
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「音楽製作パンサウンド(http://pansound.com/)」と「音楽素材PANICPUMPKIN(http://pansound.com/panicpumpkin/)」管理人のブログです。サイト更新情報などを気ままに書いてます( ・ω・ )
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いよいよボスとの対決です!

※以下ネタバレを多く含みます。









『第4セクターデルファイナスの支配者は魔王アスラ。
3つの顔に6本の腕を持つ異形の悪魔である。』

新出デザインのこのアスラ、割とスタンダードな格好よさがあるので、
初めて見たときは好戦的な男臭い野郎だと思ってたのですが、
見事に予想を裏切られました。
ニンゲンの魂は醜い、美しくなるべき、とか、
やたらと美醜にこだわるロマンチストでした(・ω・)

--------------------
アスラ
人間の霊が衰えゆくを見過ごすのか…?
→有りもしない言いがかりだ
 悪魔がその原因だ
 すでに再生を始めている
--------------------

もう今回の問答は本当に意味がわからなかったので、
素直に一番上を選びました。
まだオーカスの暴食っぷりやもったいない精神の方がわかりやすかったな。

■VSアスラ
<仲魔:じゃあくフロスト、マカミ、ウェンディゴ>
氷弱点、炎反射。
アスラローガという全体暴走付加の技を使ってきます。
これがアスラ戦特有の状態異常らしくて、
防ぐすべがまるでないという極めて怖い技!
暴走(=いわばDQの混乱)した仲間で同士討ちをはじめて
あっという間に全滅してしまう危険性をはらんでます。

加えて、マハラギダイン(全体強力炎魔法)、
阿修羅(全体ランダム攻撃)、極炎の闇(全体ランダム炎魔法)と、
強力な技ばかり使ってくるので気が抜けません。

幸いにして、この時点でのエースじゃあくフロストが、
雪だるまのくせに炎魔法を反射するという反則臭いステータスだったので、
戦線が崩壊するには至らずなんとか持ちこたえていました。
ブフダイン持ちだったので大活躍!
マカミも火無効でしたし、なんとか凌いだという感じでした。

ま あ ウ ェ ン デ ィ ゴ は す ぐ 燃 え 尽 き ま し た け ど

(12/27追記)
長らく連載を続けてきたこちらのメガテンSJプレイ日記ですが、
諸事情により連載を一旦休止いたします。

メガテンSJは非常に完成度の高い傑作ですので、
これまでの記事を読んで興味をもっていただければ幸いです。

(10/4/16追記)
一旦休止と銘打ちましたが、
連載再開の目処がたちませんので、
連載終了とさせていただきます。
ここまでお読みくださりありがとうございました!
PR
発売からそろそろ2ヶ月経ちますね。
ちんたら書き続けます!

※以下ネタバレを多く含みます。









『第4セクターデルファイナスのボス悪魔を探す調査クルー。
ところが、一向にサーチシステムに引っかかる気配がない。
それを見かねたゼレーニンが、
強力な捜索機器を設置する手伝いをしてほしいと主人公に頼んできた。』

--------------------
ゼレーニン
右と左、あなたはどっちに行く?
 自分から見て 右にする
→自分から見て 左にする
--------------------

こ、この選択肢はなんだか地味にものすごーく運命を左右しそうな予感!
ゼレーニンが選んだほうに凶悪な敵が待ち構えていて、
二手に分かれた直後に襲われてしまうに違いない!
あああ、だめだだめだ! そんなことは僕がさせない!
そんなわけで左に行くと言いながら、全力で右に駆け出す自分。



ゼレーニンに優しく怒られたよ☆(・ω・)

『機器の設置を済ませ奥に進むと、そこにはヒメネスの姿が。
しかしどうにも様子がおかしい。
何かにとり付かれている様に、もがき苦しんでいる。
放っておけば、今にも飛び掛ってきそうな様子だ。』

--------------------
ゼレーニン
<主人公>、
この異常を見て思い出すことはない?
→思い当たる所がある
 何を?
--------------------

--------------------
ゼレーニン
<主人公>、
それって、あの場所のことよね?
 アントリアだ
→ボーティーズだ
 カリーナだ
--------------------

ノリス隊員らが巻き込まれた洗脳事件のことですね。
あの事件は夢を見させて宮殿に誘い込み、
それから悪魔自身が実験を行うことが主眼でしたが、
今回は人間同士を闘争の渦に叩き込むことが主眼になっています。
殴り合っている一枚絵が用意されてるのですが、
いやはやまさにファイトクラブ。こわいっす。

さて、このヒメネス隊員の様子を知ったアーサーが
対抗策を指示してくれました。
艦内に準備されていたMK型治療器を使えとのことです。
この装置は、言わば洗脳装置。
送り込んだ幹部たちが、最終的に彼らをどう扱おうとしていたのかが
うっすら伺えてしまい不気味です。

さっそくMK型治療器をもってデルファイナスを再捜索。
ヒメネスに照準を合わせると、
バガブーが身を挺して庇おうとしてきて泣けてきます。
いやそうじゃない、助けようとしてるんだよ!
…といっても傍から見たら撃ち殺そうとしてるように見えるよなあ。

案の定、正気に帰ったヒメネスも、
おぼろげながらもバガブーに”守られた”という認識を強く持っていました。
こういう誤解でつながりにひびが入るんですね。切ないっす。





…ん? 誰かきたぞ。







タ キ シ ー ド 姿 の ゴ ア ( 笑 )

敬愛する隊長が目の前に現れて嬉しい反面、
白目を向いてタキシード着込んで電波メッセージを発信する彼は、
正直シュールギャグ以外の何者でもない!
死者が動いているとかそういう粛々とした次元を超えた高度ギャグ!
不謹慎ですがこのシーンは普通に悶絶してしまいました(・ω・)

--------------------
ゴア
ニンゲンの地球支配を終わらせないか?
 終わらせる
→それはできない
--------------------

いくら隊長の頼みでもそれはできないよ。
それに一度死んで蘇ったあなたはもう尊敬するゴア隊長じゃない!
別の何か(お笑い担当)だ!

というわけでストレンジジャーニーの真の主人公ゴア復活編をお送りしました。
第4セクター攻略中。

※以下ネタバレを多く含みます。












調査クルーの一人、アンソニーからのEXミッションが発生しました。
どうやら彼はとある悪魔に恋をしてしまったようです。



ん、んまあ、この世界の悪魔たちは美しい&可愛いデザインが多いので、
正直その気持ちもわからんでもない!
ちなみに僕のお気に入りはスカアハ様だ!

てか、ここの演出がまた面白いんですよ。

アンソニー「…俺、悪魔のことが好きになっちまったんだ」

BGMストップ

この流れ。漫画的なシーンという表現が見事になされてます。
実は以前紹介したトイレのEXミッションでも、
この手のBGMを使ったちょい演出がありました。
トイレに巣食った悪魔を退治したあとに流れるBGMが、
なぜか士気高揚とさせる戦闘BGM。
うおー! だすぜー! って雰囲気がものすごくツボでした。

さて、アンソニーのミッションは
基本的に雑魚悪魔と遭遇して話すだけという簡単なものなので、
攻略自体に難しい部分はありません。
ただ、玉砕を続けるアンソニーが真の愛とは何か気づいていく過程には
なにやらぐっとくるものがあるんですね。
最後のミッションを終えたあと、アンソニーと○○は幸せになれたのか…?

アンソニーのEXミッションを終えて探索を再開。
するとゼレーニンから救援のメッセージが届きました。
さっそく現地に赴き、はびこる悪魔どもに戦いを挑みます!

【ヌエの溶解ブレスで防御力を下げられ、
グールのメガクローの強打を喰らい死亡】

んわー! つええ!
地味に強いパターン!
正攻法だけに対策が難しいです。
作戦を立て直し、再び戦いにチャレンジです。

■VSヌエ×2、グール×2
<仲魔:ハイピクシー、ドワーフ、ミルメコレオ>
ヌエは風、グールは火が弱点。
メガクローで一撃死するので、
ラクカジャを重ねがけで防御力をマックスまであげておきました。
危ないと思ったら主人公はとりあえず防御。
本当防御にお世話になるゲームです。
辛くも勝利!
飛べない豚はただのグルメ。

※以下ネタバレを多く含みます。












オーカスバスターをあちこちで乱射して
いよいよ第3セクターカリーナのボスオーカスと対決です!

--------------------
オーカス
ニンゲンは多すぎる産物をどうするのだ?
 人は抑制できるようになる
→必要があって作られたものだ
 壊す力も人間にはある
--------------------

一見価値のなさそうなものでも、
人によっては必要なものになりえます。
たとえば、僕の部屋にはイミテーションの観葉植物が置いてあります。
意味ないじゃんと思うかもしれません。
しかし、普通の慣用植物を置くと、飼い猫に全部食われてしまいます。
なので、僕にとってイミテーションの観葉植物は必要なんです。癒しとして。

さ、豚退治といきますか!

■VSオーカス
<仲魔:ハイピクシー、ドワーフ、ライジュウ>
前回マンセマットにより間接的に略奪されたハイピクシーですが、
気に入ってたので無理やりお金を捻出し、全書から召還しました。
万全の体制で挑みます。
幸いにして相手の弱点が火と雷。
主人公の銃や仲魔の魔法でデビルCO-OPを決めまくり、楽々戦えました。
途中カタキラウワを呼び出したので、何するのか一瞬焦りましたが、
共食いして回復するだけでした。
呼ばれるほうも察しろよ…(^^;)
マンセマットの服どうなってるの?

※以下ネタバレを多く含みます









『魔王オーカスを倒すためには、天使マンセマットの協力が不可欠だ。
依頼の悪魔を渡すために、主人公は多大な犠牲を払ったのである。』

全書から呼び出す金もないから、
仕方なくパーティーストックから妖獣をチョイス…
女神はいなかったから合体検索して無理やり製作…

戦力激減じゃよ!

物語の始めに仲間になったピクシーを、
特殊合体でハイピクシーにしたのに、
やむをえず合体の犠牲に…攻守優れたアタッカーが…
そして中盤仲間に加入して雷攻撃で絶大なる活躍をしたライジュウ…

マ ン セ マ ッ ト 許 さ ん

怒りとともにフォルマをゲット。シボレテ。
なんだこの思わず親父ギャグ言いたくなる名前は!
アーヴィンさんに渡したら、絶対やってくれる。絶対。
シボレテを絞(ry

やらねー。

オーカスバスター普通にくれたー。

オーカスに乱射乱射!
弱った特殊グラフィックまで用意されてるその優遇さに爆笑。
第3セクター探索中。

※以下ネタバレを多く含みます










『第3セクターカリーナを探索する主人公。
巨大なエネルギー反応を手がかりに、とある小部屋に侵入する。
そこには、行方不明となっていたエルブス号と、
それに融合した醜い化け物オーカスの姿があった。』

ブォ~ノ~! オーカス出た!
何かこいつ出るたび優遇されてるよなあ。
確かIFでも出てましたよね。ディナーを食らうオーカス様が。
デザイン秀逸だし、キャラ立ってるし、
使いやすそうだよな~。

さて、このオーカス、戦艦と合体するだけあって、
一筋縄の攻撃では倒すことができません。
そんなわけで、倒す方法を探しに、
再びカリーナを巡ることにします。

すると

マンセマット登場!(もみもみ)

オーカスを倒すために共闘を申し入れてきました。

--------------------
マンセマット
私が、ここの悪魔どもとは違う者だと
認めてもらえるでしょうかね?
 あなたは頼りにできる
 悪魔とは違うようだ
→まだそういうわけには
--------------------

いや~怪しすぎでしょ。罠かもしれないし。
むしろオーカスの方がわかりやすいから怖くないよ。
あんた不敵で怖いんだよ!

しかし話はなし崩しに協力関係を結ぶことに…
へーへーわかりましたよ。
しかもキーアイテムを手に入れる代償が女神と妖獣を渡せだと?
お前さん、その女神どうするつもりだい?

もやもやしながらウロウロし、
出現したアンノウン悪魔に考えなしに突撃。

【正体不明のアンノウンに猛反撃を喰らい死亡】

がーっ!

(※あとで知ったのですが正体はネコマタでした)
いよいよ第3セクターに突入だよ!

※以下ネタバレを多く含みます。











『魔王ミトラスを倒し、
無事に第2セクターボーティーズを抜け出す調査隊一向。
それにしてもなにやらトイレのほうが騒がしい…。
いったい何があったのだろう?』

EXミッションの発生です。
どうやら便所に神様が現れた様子。
お、便所の神様といえば、
便器から美しい女体を覗かすトラソルテオトル様かな?!
あのエロチシズムなお姿をはやくも拝めるとは…ありがたやありがたや。



おまえかよ! カンバリ!
かなり期待してたのに、足の裏が登場しちゃってもうがっかり。
この怒りを戦闘でぶつけます。

■VSカンバリ
<仲魔:ハイピクシー、ドワーフ、ライジュウ>
弱点持ちなし。
物理攻撃主体で攻めたいところだが、
反射魔法テトラカーンを使ってくるので、
下手に突撃がかけられない…。
慎重に隙を伺いながら削り、見事勝利!

新たな旅立ち前に、思わぬアクシデントに見舞われやる気ダウン。
とりあえず第3セクターの様子だけでも見てきましょうか。

『第3セクターカリーナは、ショッピングモールを模した世界。
人間の限りない物欲を象徴した世界と言えよう。
並ぶ商品は見栄えこそ素晴らしいが、
箱を開ければ、ドロドロと腐りただれたものばかり。
現実世界も、外見ばかりで中身らしきものなど数少ないという
悪魔側の皮肉なのかもしれない…』

このカリーナのBGMもお気に入りサウンドのひとつです。
プェープェープェー!と
金管の強烈な不協和をぶつけるイントロがかっこいいです!

今回は第2セクターのボスまで一挙攻略です。

※以下ネタバレを多く含みます









『ミトラスの宮殿を捜索する主人公。
先を行くヒメネス隊員が物音をとらえる。
近くの部屋から悲鳴がするというのだ。
仲間クルーが悪魔に囚われているのなら、放ってはおけない。
二人は武器をかまえ、部屋に突入した。』

部屋の中では悪魔が悪魔を虐待してました。
悪魔といえども、一枚岩ではなくて、こういう諍いが絶えないんですな。
はじめは悪魔勢の圧倒的な脅威におびえてましたが、
何のことはなく、やってることは人間と同じです。

すかさず静かに熱い男ヒメネスが助けにいきます!
戦い方が猪突猛進でへぼすぎ、召還した仲魔が危ういです!
辛うじて勝利…!

拷問を受けていた悪魔はバガブー。
赤い肌につぶらな瞳がチャームポイントのかわいいやつです。
二頭身化したガチャポンあったら絶対ほしい!
気の毒に思ったヒメネスが、バガブーと仲魔契約を果たしめでたしめでたし。

旅を続けていると、サーチ悪魔出現。
物理バカのタケミナカタです。
おうおうおう、俺様がどれだけ貴様と刃を交えたかわかってるのかい?
(手がないが)
余裕のよっちゃんで仕留める…はずでした。

【タケミナカタの強力物理打撃”残影”でマックスHP越えのダメージで死】

おいー!
なんだよ、その威力! ずるいよ!
あれか? 月齢が新月だったのか? 見てなかった…!
気を取り直して再開。
もうちゃっちゃと第2セクターのボスであるミトラスの元へ向かいます。

■VSミトラス
<仲魔:ハイピクシー、ドワーフ、ライジュウ>
ガル系弱点と判明したので、全ての仲魔をガル持ちに。
幸い使ってたパーティーそのままでいけました。
主人公がマジック型だったのでガルーラストーンがうまい!
ただし秩序の光がめちゃくちゃこわい!
調べたところ、仲魔を100%即死だそうです。ずるい…
奇妙な旅はつづく

※以下ネタバレを多く含みます。











『開発員アーヴィンの助けにより、
デモニカの悪魔探知機能が大幅にパワーアップした。
ボーティーズ深部に潜む見えない敵も、
これでとらえられるはずだ。』

そんなわけで感情を逆なでするしゃべり方の悪魔を退治しに。
姿を暴いてみれば、なんだお前か、メタボひつじ。

■VSフォーモリア
<仲魔:ライジュウ、アーシーズ、スダマ→コカクチョウ>
弱点技が見つからず力押し。
回復魔法メディラマ持ちのスダマのMPが切れ、一時的にピンチに陥るも、
控えのコカクチョウの防御下げ魔法ラクンダが効果覿面。
形勢逆転し勝利!

『ミトラスの宮殿には数箇所にエレベーターが設置されている。
対応する電源ボタンを押さなければ機動しないらしい。
大変だが、脱出の手がかりを掴むために、
何としてもミトラスの元にたどり着かなければ。』

--------------------
>スイッチを押しますか?
 はい
→いいえ
--------------------

し か し びびって押さない!
押さない勇気!
フォーモリア戦で消耗してたので、
押した途端になんか出てこられても困るので一旦撤退。
後日体力満タンで押しに来ることに。二度手間。

『宮殿の中で悪魔ハリティーと出会う。
人肉を食らう性質の彼女だが、今は我慢しているらしい。
しばらくのち尋ねると、彼女の様子が激変。
今にも食われそうだ。』

ハリティーからEXミッションを受けます。
ざくろの実がほしいとのこと。
うーん、持ってない。
ちなみにこのEXミッションは、満月の時じゃないと受けられません。
そのときはたまたま受けられたのですが、
近くにヒントを出してくれる悪魔がいます。親切ですね。

ざくろの実を捜してうろつく主人公一向。
しかし見つからない。どこだ?
諦めて悪魔サーチでもするか。
おや、見たことないですね、あなた。
え? ざくろの実くれるんですか? ありがとう!
というわけで、このEXは悪魔サーチを使わないとクリアできません。
うーん、クリアの仕方に一工夫あって難しいですな。

それにしてもダメージ床くらいすぎじゃね? と思いつつ次回につづく。
プレイ日記ちんまり更新中

※以下ネタバレを多く含みます









『悪魔に囚われ、身動きの取れない主人公とゼレーニン。
脱出口を探すも、それらしき抜け穴はどこにもない。
ふと気づくと、見慣れないクルーが目の前に立っている。
こんな仲間、いただろうか。
物腰も何やら泰然としており、様子がおかしい…』

その正体は天使マンセマット!
きた~、揉み手天使!
新キャラ情報が出てきたとき、
一番気になったのがこいつの存在だったんですよね。
この怪しさ…この服装…このポーズ…癖になりますな。

で、あんまりにも気になったキャラクターだったので、
先行体験会の時に、金子氏ご本人に
そのデザイン秘話を聞いてみたんですよ。
普通の天使とは違うことと、
神話に忠実であることをベースにしているとお答えしてくれました。
金子さんありがとうございます。

さて本筋に戻ります。
マンセマットは脱出の協力を申し出てくれたのですが、
あまりに口が達者すぎて、慎重になってしまいました。
なんか裏があるんじゃないの? そう思ってしまいます。
絶対口論で勝てないだろうし、そういう突っかかりさえも、
いい口実にして改宗の手がかりにされそうな感じ。
怖いです。

不信に思いながらも、選択肢はなしなので、
このままストーリーを進めることに。
天使の力とやらで、簡単に床に穴をあけるマンセマット。
その力があれば多分ミトラス倒せるよ、うん…

やっと脱出とほっとしたのもつかの間、
宮殿入り口で見張り番をしていた
悪魔に見つかってしまい戦闘に突入。

■VSマカーブル
<仲魔:総力戦>
地味に強い!
全体物理攻撃&毒化のベノンザッパーにより、次々に負傷していく仲魔たち。
回復が追いつかないので、入れ替わり立ち代りで挑む作戦に切り替え。
弱点が見つからず難渋しましたが、マジックタイプであることが幸いし、
アギラオストーンとブフーラストーンの単発威力魔法で何とかしのぎました。
寄り道を終了し、本編を進めることに。

※以下ネタバレを多く含みます。











ノリス救出作戦!
なんだかこのあたりのイベントの書き順が
入れ違いになっちゃってました。
正しくはここで初めてその14で書いたあのグロイベントに突入します。
あまりの衝撃だったので記憶がこんがらがってつい書いてしまいました。

さて、電波を受信し悪魔に連れ去られたノリス隊員は、
実験材料にされてしまい、外道ノリスに変貌してしまいました。
顔が、緑色、です。

--------------------
>どうする?
→近寄って助ける
 様子を見る
--------------------

もう色々と精神ダメージを食らっていたので、
どうにかできないものかと近寄ってみたら、

殴られました。

普通に食らいました。

そして戦闘。

■VSノリス
<仲魔:ヘケト→モー・ショポー、アーシーズ、スダマ>
弱点が見つからず力押しに。
なんだかやたら堅いしタフだし、
最後は自爆するし、地味な強敵でした。
ノリスー…!(;ω;)



ところで、ここまで進めてきて、
ようやく控えのメンバーでディアをかければいいことを覚えました。
本筋で疲れちゃったので、
一度以前のダンジョンに戻ってみることに。

※以下ネタバレを多く含みます。











ミトラスの強烈な存在感にすっかり打ちのめされたので、
しばらくボーティーズから離れてアントリアを再探索することに。
おや、出掛けにデントさんと雑談していたら、
暇潰しを持ちかけられてきました。
EXミッション「ひまつぶしにつきあってくれ(1)」の発生です。

ゲームのルールは順番に数をかぞえていき、
30をカウントしたものが負けというもの。
一度にかぞえられる数は3つまでです。
30を言っちゃいけないんだからこっちは29を言いたい。
相手に29を言わせないようにするには、
その前に25を言っておけば大丈夫。
と逆順にたどっていけば、どの数字までカウントしていいかわかります。
難なく勝利し1000マッカをいただきました。

アントリアを再探索し始めた矢先に、
機動班クルーから討伐の要請が。
墜落したブルージェット号付近に強力な悪魔が現れ、
機材回収などの作業ができないとのこと。
さっそく現地におもむき倒すことにしました。

■VSローレライ
<仲魔:ヘケト→カハク、アーシーズ、スダマ→ピクシー>
回復持ちのヘケトとスダマであったが、
相手の弱点である炎属性の魔法を持っていなかったので、
数ターンで帰還。代わりにカハクとピクシーを召還。
その後は仲魔全員が炎持ち&同スタンスという最強の布陣になり、
あざやかなデビルCO-OPの連続で見事勝利!
戦闘後ローレライの合体が解禁になりました。
すごくゆっくりとプレイ日記を更新しています。
クリア済みの方は思い出の再確認に、
まだ遊んだことのない方には、購入の決め手になれば嬉しいです。

※以下ネタバレを多く含みます。










『けばけばしい庭園のような風景を抜けた先に建てられた
妖しげな宮殿の探索を始める調査隊クルー。
ダメージ床や落とし穴など、新たなトラップが増え油断がならない。
そんななか、探索を進める途中のとある通路で、
誰もいないはずの空間から視線を感じる主人公。』

--------------------
>どうしますか?
 ジッとしている
→辺りを見回す
--------------------

なんじゃいと思いつつ警戒していると、
見えない悪魔に捕まり、牢獄に監禁されてしまいました。
そこには3号艦エルブス号に乗員していたゼレーニンの姿も。
再会にほっとしたのも束の間、
部屋を見渡すとそこらじゅうにクルーの無残な死体が…

この描写が筆舌に尽くしがたいほど残酷です。
パニックホラーです、完全に。
色鮮やかに人間の死に様を描く様がなんともサディスティック。
赤い体液、青い顔…緑の吐しゃ物、灰の脳。
SJではこうして次々にクルーが絶命していくシーンが描かれていますが、
ここが一番ダメージくるものがあります。

『監禁されしばらく後、宮殿の主の従者が現れる。
強引に主の元に連れられる主人公。
セクターボーティーズを支配するは魔王ミトラス。
丁寧で悪意に満ちた物腰で、人間への歪んだ興味をぶつけてきた。』

--------------------
ミトラス
名乗るが良い
→名乗る
 無視する
--------------------

怖いが、名乗ってみる。

--------------------
ミトラス
ニンゲンはなぜ、地球の主となった?
→わからない     神の導き
 知恵の力      体が進化した
--------------------

なんでだろう…たまたま?

--------------------
ミトラス
言うてみよ、自分か? 仲間か?
→自分       仲間
 どちらも
--------------------

誰が大切かという質問でした。
成長タイプ決定のヘリ給油の質問じゃないですが、
まず自分ありきなのかなと思ってこれに。

このミトラスとの会話場面の背景もくるものがありますね。
天井吹き抜けの広い部屋で、
磔にされた人間がたくさん吊るされてます。
こいつ爽やかなイケメン面しててなんて鬼畜なんだ!

それはそうとこのミトラスは、確か別シリーズで登場済みの悪魔ではないでしょうか。
しかも多分初出のときは雑魚扱い程度で、
ここまで大きくスポットが当たってなかったかと思います。
今回のシナリオメイクにあたって、
その凶悪さが物凄く強化されてて
なかなかクセモノキャラに仕上がってますね。怖いです。

伝承の存在をモチーフにキャラ作りしているだけあって、
エピソードには事欠かないのがメガテンの良いところ。
このミトラスも崇め奉られた太陽神というキーワードが、
歪んだ形で再構築されたんでしょうね。
あの懐かしの悪魔がこんな強敵に…
逆に苦戦したあの悪魔がこんな雑魚キャラに…などなど。
シリーズを通すごとにその悪魔の評価が
ころっと変わるのもメガテンの魅力です。

今回は魔王ミトラスとの対峙編でした。
精神的に来るもののあるセカンドセクター。
どこまで耐えられるでしょうか。

※以下ネタバレを多く含みます。









『ボーティーズの探索を続ける機動班クルー。
そんななか、メンバーの一人ノリスが
何やらおかしな言動をつぶやき始める。』

--------------------
ノリス
もっと…楽しいことやれってよ…。
→気をしっかり持て
 すぐに医療室へ行け
--------------------

ノリス隊員が電波を受信しておられます。
医療室に向かわせた直後に狂われたら嫌だなと思ってこれに。
俺のゾイさんには指一本触れさせない!
まあそんな冗談は置いておいて、
この新セクター「ボーティーズ」は狂気がにじんできて嫌ですな。
「アントリア」は未知の脅威である悪魔の絶望的な強さに
クルーがパニックになり、ゴアを含む大勢の犠牲を払ったわけですが、
この「ボーティーズ」はもっとねちっこい恐怖があります。
上記のノリスの件もあるし、この先に進むのがものすごく嫌です。

そんなわけなので、物語を進めるのを一旦ストップし、
ボーティーズの「エクストラミッション」を進めることにしました。
エクストラミッションとはおまけの依頼イベントのことで、
いつやってもいいし、やらなくてもいいという
大変都合のよろしいシステムなのです。
報酬品が極上だったり、悪魔合体が解禁になったり、
ミッションそのものにやりごたえがあったりで、かなり楽しいですよ。

エクストラミッションの依頼者は搭乗クルーたちだけにあらず。
なんと悪魔たちからもお願い事をされるケースがあるんです!
片や人間を殺す悪魔もいれば、こんな友好的な悪魔もいる。
何が正しいんだか正直わかりませんな。

で、悪魔ディースと悪魔カラステングから依頼を受けました。
前者は見るだけのオートイベントで話が進むので楽チンです。
後々の伏線も張られ、この先が楽しみになってきました。
後者はお使い系のイベント。
今後もちょくちょく登場する悪魔会話系のミッションです。
これもお目当ての悪魔の居場所を把握してたので楽チンでした。
2つ目のダンジョンの探索開始だす。

※以下ネタバレを多く含みます。









『手がかりを得られぬまま調査隊一行は次なる地へ向かう。
新セクター「ボーティーズ」。
悪趣味で奇抜で禍々しい空気の漂う悦楽の世界である。』



さて。

死んだよ。

【訳わからんアンノウン悪魔にちまちま攻撃してたらムド死】

あっという間の出来事だったので呆然としてしまった。
え? 終わり? みたいな。
あとでわかったことだけど、この敵の正体は
カタキラウワっていう片耳の豚の悪魔。
絶対に許さない。
これ以降、防具は何を差し置いても呪殺無効を優先することに。
怖いもん。

気を取り直して旅を続けますか。



さてさて。

また死んだよ。

【ジャックフロストとの交渉に失敗し集中攻撃を受けて死亡】

なんかね、呪文を封じられちゃったわけ。
で、解除アイテムもないしこりゃ勝ち目ないわと、
得意の交渉術で煙に巻こうとしたらこれだよ。
油断ならんよほんとに。

ちなみにこのジャックフロストですが、
アトラス社の看板悪魔だけあって、
かなり激甘な仲間判定になってます。
素直に、仲魔になってくれ~って言ってると
あっさりついてきてくれます。ヒーホー。
遂にファーストダンジョンの大ボスまでたどり着きました!
さてさて、死線を潜り抜けた主人公一行の運命やいかに?

※以下ネタバレを多く含みます。









『セクターアントリアの奥底で待ち構えるは、堕天使モラクス。
牛の頭を持ち、宇宙の理を召還者に授ける悪魔である。
彼は地球に不利益ばかりをもたらす人間の存在に疑問を投げかけてきた。』

--------------------
モラクス
悪魔の方が善き者ではないか?
 おまえにも一理ある
 人間の方が正しい
→悪魔も人間も間違いだ
--------------------

この世界において、どっちが正しいかわからんのでこれに。
しかしまあ口がうまいですな、立ちはだかる悪魔どもは。
俺疑り深くて騙されやすいというとんでもなく厄介な性格なので、
目の前にこんな巨大な牛男が現れたら黙って言うこと聞いてるな。
…んーそれって弁舌どうこう以前の問題か?

■VSモラクス
<仲間:ほぼ全員が入れ替わり立ち替わり>

ダメージソースは怖くないが、
全体恐怖付加のゲヘナがやばい!
恐怖はときどきそのターンだけ動けなくし、
最悪前線からひっこんでしまうというバッドステータス。
体力満タンでデモニカに帰っていく仲魔たち…
帰ってこーい!!!

しかも帰還しても恐怖ステータスが解除されないのよね…
もう仕方がないから恐怖付いちゃったやつはとりあえず無視して、
パーティー総動員して挑みましたよ。

モラクスの弱点は氷属性。
で、意外と役に立ったのが、
スキル変化でアギがブフに変わってしまった火鼠のカソ。
変化したときはアイデンティティ崩壊で大爆笑ってな感じでしたが、
モラクスのマハラギには炎耐性で耐えられるし、
弱点属性の氷魔法は持っているしでめちゃくちゃ貢献しました。
今回の記事はこやつのパスワードを掲載して締めくくります。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
魔獣 カソ LV7
ブフ
てQりえPなろNPさSえPあめふ
るなたふもなMうえあSWPなうす
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

第一のダンジョンもいよいよ佳境。
油断してるとすぐ死ぬよ!

※以下ネタバレを多く含みます。









セクターアントリアをうろうろとマッピングしていたら、
いきなり小ボス戦がスタート。
え~、こういう強敵の前には必ずセーブポイントがあるんじゃないの~?!
焦りながらも小ボス戦スタートです。

■VSオニ

地下アントリアで普通に雑魚敵として出現しますが、
頻度が低いので実質この登場が初対戦となった人も多いのではないでしょうか。
何が弱点なのかな~と、1ターン目に一通りの属性魔法を唱え始めたら、
暴れまくりでパーティーが半壊するという恐ろしさ!
おい! 聞いてないよ!

ピクシーのアギもだめ…ノッカーのブフもだめ…
んんん? どれだ、どれでデビルCO-OPに持っていけるんだ???
こんなクソ堅い奴追撃でどんどん削らんとやばいだろ。
うーん、よし、君に決めた! 出て来い、さっき作ったアーシーズ!
電撃魔法ジオ!

利いた!
アーシーズを主軸にデビルCO-OPを決めまくり。

てなわけで辛くも勝利。
作っておいて本当によかった…
ノーゲームオーバー計画がこんな序盤で終わるところだった…

その後も
■VSオニ&メルコム
■VSオニ&カソ&ピクシー×2
とも遭遇しましたが、
オニの対処法さえ分かってしまえばこっちのものなので、
難なく勝利。
唯一、通常の雑魚とはステータスがアップしている点だけは
気をつけてくださいね。

さて、今回は大活躍したお気に入りアーシーズの
パスワード配信を行いたいと思います!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
精霊 アーシーズ LV15
ジオ ブフ メディア アギ
りさSFEないFりへをMわゆにめ
わMあFJすたやJるのいへYのは
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

おすすめポイント1。弱点属性なし。銃耐性、破魔&呪殺無効。
おすすめポイント2。3属性所持でデビルCO-OPを狙いやすい。
おすすめポイント3。全体回復のメディアを持ってる。
おすすめポイント4。いらなくなったら他の悪魔のランクアップに使える。

その後も連れ回したのでレベルがちとここの適正より高いのですが、
何かと重宝するかと思います。ぜひご利用ください。

ファーストダンジョンもいよいよ深層部に突入。
難易度もぐぐっと上がってまいりました。

※以下ネタバレを多く含みます。









『氷のセクターアントリアを進む機動班クルー。
地下一階の広間を抜けると、
そこには近代の戦場を思わせる炎の光景が広がっていた。』

--------------------
ヒメネス
俺は、おかしくなっちまったのか?
 そうだ
→ちがう、自分にも戦場が見える
--------------------

初めこのメガテンSJは、南極の洞窟をひたすら潜っていく
ローグライクRPGに近いものだという認識だったのですが、
どうやら僕の完全なる思い込みだったようです。
氷の洞窟の隣の部屋が炎の戦場なんて尋常じゃないです。
このシュバルツバースは何かが狂ってます。

ところでこの新エリアの音楽がなかなか気に入っています。
ブァッブーン↓というイントロが印象的で、
それまでの静かで怪しい男性コーラスから一転して
金管をガンガン利かせた好戦的なムードが漂っています。
スピーディーな展開が売りのゲームなので、
イントロだけでその場の世界観を構築するよう配慮されてるんだと思います。
やっぱり目黒さんはすごいですね!

ペルソナシリーズのポップカルチャー、
メガテン3やアバタールチューナーのへビィロック、
ライドウシリーズのレトロジャズに加えて、
SJのクラシカルセレモニーとその引き出しは無限です。
尊敬してます。
夏のファミ通クラシックでまさかのご登場をされた時は
ヒャーっと歓喜乱舞しておりました。

今回は音楽の話が膨らんでしまって話がちっとも進みませんでした。
次回は苦戦した小ボス戦の経過と、
その時に役立った悪魔のパスワード配信を試みたいと思います。
こんなペースで果たしていつ更新終了になるのかな?
8回目でまだひとつめのダンジョン書き終わってないよ!

※以下ネタバレを多く含みます。










『シュバルツバースの調査を続行するためには、
大破したブルージェット号から動力部を持ち出し、
レッドスプライト号の機能修復ならびに強化をする必要があるらしい。
いまだ未知の勢力との戦いに不慣れなクルーにとって
危険な任務であることは間違いない。
強敵を退けた実績を得た主人公は
ヒメネスと共に現地に向かうこととなった。』

--------------------
>どうする?
→動力部を探す
 立ち去る
--------------------

肝心の動力部を持ち出す際に、
ヒメネスが被爆の可能性を示唆し、
なるべく作業を分担することを提案してきた。
うーむ、極めて冷静な判断であるし、
自己犠牲の精神に、その迂闊さがチャラになりそう。
口の悪い現実主義者だからいろいろ誤解受けてたりするんだろうね。

『動力部を持ち帰った二人。
早速インフラ班が復旧作業に取り掛かる。
復旧後、新しいシステムを利用可能となった。
それは「悪魔合体」。
2体以上の悪魔を融合し、
より強力な悪魔を生み出すシステムのようだ。』

--------------------
ヒメネス
<主人公>、
合体機能で悪魔と楽しくやれそうだな?
→自分もそうだ
 必要なので使いはする
 悪魔の扱いには慎重になるべき
--------------------

メガテンファン的視点で思わずこれを選んでしまった。
これは間違いなくCHAOSルートだよな…。
現状の戦力がNORMALばっかりなので、
できることなら主人公の大スタンスが変わらないで欲しかったが…
お、どうやらそのままのようである。
うーん、WEBの先行記事なんかだと、
コロコロスタンスが変わります、なんて書いてあったんだけどねえ。
ま、いっか。

いよいよ悪魔合体システムがスタートし、
より深みのある遊び方になってまいりました!
次回はセクターアントリアの深部へと潜っていきます。
ボス戦を終えて疲労困憊のクルーと俺自身。
一回一回の戦闘の充実感が半端じゃないねえ。

※以下ネタバレを多く含みます。







『偉大なる隊長ゴアの死に、動揺を隠し切れない調査員たち。
特に、不始末の責任があるヒメネスの心中は複雑なものだ。』

--------------------
ヒメネス
正直に話せ。任務を続けるのか?
→任務を続行する
 脱出する
--------------------

--------------------
ゾイ
どう思う、アナタは?
→任務を続行するべき
 帰還するべき
--------------------

メタ的な視点から、ようやく物語が盛り上がってきたぜという思いから。
主人公になり切って言えば、ゴアの遺志を継ぐべきという考えからでしょうか。

さて上記の選択肢を見て頂ければ分かるように、
重要人物以外にも、固有名を与えられて、
選択肢すらも用意されているキャラクターが結構います。
おそらくそれらの選択によって、
大きなスタンスがガラッと変わることはないと思いますが、
何らかの補正はかかっているんじゃないでしょうか。
LOW寄りになりやすくなるよ、とか。

それにしてもこのゾイさんはいいです。
名前じゃわかりにくいですが女の人です。
妖しい魅力の女医さんです。セラピーも担当してます。
…俺のメンタルもケアしてくれ!

多分この先書く機会がないので書いちゃいますが、
メガテンSJには魅力的なサブ女性クルーがいっぱいでてきます。
一部ご紹介しましょう。

・ゾイ
医療班。女医。達観した物腰に冷静な分析力。大人な女性。

・メイビー
医療班。未熟な新米クルー。純粋な視点で物事見ている。

・チェン
ラボ勤務。科学助手。地に足の着いた科学者然とした発言が多い。

・ミア
所属忘れました。俺っ子。直情的。立ち方がカッコいい。

うーん、みんな素敵ですな。

今回は少し脱線してしまいました。次回へつづく。
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