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ゲーム専門で音楽を製作するパンサウンドというサイトと、無料音楽素材を扱うPANICPUMPKINというサイトの管理人のブログです。
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「音楽製作パンサウンド(http://pansound.com/)」と「音楽素材PANICPUMPKIN(http://pansound.com/panicpumpkin/)」管理人のブログです。サイト更新情報などを気ままに書いてます( ・ω・ )
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すごくゆっくりとプレイ日記を更新しています。
クリア済みの方は思い出の再確認に、
まだ遊んだことのない方には、購入の決め手になれば嬉しいです。

※以下ネタバレを多く含みます。










『けばけばしい庭園のような風景を抜けた先に建てられた
妖しげな宮殿の探索を始める調査隊クルー。
ダメージ床や落とし穴など、新たなトラップが増え油断がならない。
そんななか、探索を進める途中のとある通路で、
誰もいないはずの空間から視線を感じる主人公。』

--------------------
>どうしますか?
 ジッとしている
→辺りを見回す
--------------------

なんじゃいと思いつつ警戒していると、
見えない悪魔に捕まり、牢獄に監禁されてしまいました。
そこには3号艦エルブス号に乗員していたゼレーニンの姿も。
再会にほっとしたのも束の間、
部屋を見渡すとそこらじゅうにクルーの無残な死体が…

この描写が筆舌に尽くしがたいほど残酷です。
パニックホラーです、完全に。
色鮮やかに人間の死に様を描く様がなんともサディスティック。
赤い体液、青い顔…緑の吐しゃ物、灰の脳。
SJではこうして次々にクルーが絶命していくシーンが描かれていますが、
ここが一番ダメージくるものがあります。

『監禁されしばらく後、宮殿の主の従者が現れる。
強引に主の元に連れられる主人公。
セクターボーティーズを支配するは魔王ミトラス。
丁寧で悪意に満ちた物腰で、人間への歪んだ興味をぶつけてきた。』

--------------------
ミトラス
名乗るが良い
→名乗る
 無視する
--------------------

怖いが、名乗ってみる。

--------------------
ミトラス
ニンゲンはなぜ、地球の主となった?
→わからない     神の導き
 知恵の力      体が進化した
--------------------

なんでだろう…たまたま?

--------------------
ミトラス
言うてみよ、自分か? 仲間か?
→自分       仲間
 どちらも
--------------------

誰が大切かという質問でした。
成長タイプ決定のヘリ給油の質問じゃないですが、
まず自分ありきなのかなと思ってこれに。

このミトラスとの会話場面の背景もくるものがありますね。
天井吹き抜けの広い部屋で、
磔にされた人間がたくさん吊るされてます。
こいつ爽やかなイケメン面しててなんて鬼畜なんだ!

それはそうとこのミトラスは、確か別シリーズで登場済みの悪魔ではないでしょうか。
しかも多分初出のときは雑魚扱い程度で、
ここまで大きくスポットが当たってなかったかと思います。
今回のシナリオメイクにあたって、
その凶悪さが物凄く強化されてて
なかなかクセモノキャラに仕上がってますね。怖いです。

伝承の存在をモチーフにキャラ作りしているだけあって、
エピソードには事欠かないのがメガテンの良いところ。
このミトラスも崇め奉られた太陽神というキーワードが、
歪んだ形で再構築されたんでしょうね。
あの懐かしの悪魔がこんな強敵に…
逆に苦戦したあの悪魔がこんな雑魚キャラに…などなど。
シリーズを通すごとにその悪魔の評価が
ころっと変わるのもメガテンの魅力です。

今回は魔王ミトラスとの対峙編でした。
PR
新曲「るーるはかんたん」を追加しました。
ミニゲームの説明場面という、ものすごくニッチなシーンを想定しています。

http://panicpumpkin.omiki.com/music/mp3/tanoshii10-091022-ru-ruhakantan-mp3.mp3

これには元ネタがあって、SFCのアクションゲーム
「ヨッシーアイランド」からインスピレーションを受けています。
そのなかの中ボス戦直前のBGMを参考にしています。

あの世界観はかなり影響を受けていますね。
ゲームとしてももちろん面白いし、
グラフィックの演出で独自のチップを積んでるんで、
極端に大小に膨らんだりなど、非常に斬新な表現が印象的でした。
音楽的にも優れた曲がいっぱいあって、
どの曲も色あせない魅力を持ってます。
今回追加したようなちょっぴり間抜けでのんびりした曲調があったり、
アスレチックステージのような慌しい曲があったり…
かと思えばラストバトルはエレキギターびんびんのヘビーロックですからね!
すごいです。

さてさて、今回追加したこの曲ですが、
どうしてもイントロ部を入れたかったので、
残念ながらループWAV版の掲載予定はありません。
何か手段があるといいんですがねえ…
ファイルサイズを軽く出来て、任意のポイントで延々とループできるという
極めて都合のいい音楽圧縮法があればいいな。
精神的に来るもののあるセカンドセクター。
どこまで耐えられるでしょうか。

※以下ネタバレを多く含みます。









『ボーティーズの探索を続ける機動班クルー。
そんななか、メンバーの一人ノリスが
何やらおかしな言動をつぶやき始める。』

--------------------
ノリス
もっと…楽しいことやれってよ…。
→気をしっかり持て
 すぐに医療室へ行け
--------------------

ノリス隊員が電波を受信しておられます。
医療室に向かわせた直後に狂われたら嫌だなと思ってこれに。
俺のゾイさんには指一本触れさせない!
まあそんな冗談は置いておいて、
この新セクター「ボーティーズ」は狂気がにじんできて嫌ですな。
「アントリア」は未知の脅威である悪魔の絶望的な強さに
クルーがパニックになり、ゴアを含む大勢の犠牲を払ったわけですが、
この「ボーティーズ」はもっとねちっこい恐怖があります。
上記のノリスの件もあるし、この先に進むのがものすごく嫌です。

そんなわけなので、物語を進めるのを一旦ストップし、
ボーティーズの「エクストラミッション」を進めることにしました。
エクストラミッションとはおまけの依頼イベントのことで、
いつやってもいいし、やらなくてもいいという
大変都合のよろしいシステムなのです。
報酬品が極上だったり、悪魔合体が解禁になったり、
ミッションそのものにやりごたえがあったりで、かなり楽しいですよ。

エクストラミッションの依頼者は搭乗クルーたちだけにあらず。
なんと悪魔たちからもお願い事をされるケースがあるんです!
片や人間を殺す悪魔もいれば、こんな友好的な悪魔もいる。
何が正しいんだか正直わかりませんな。

で、悪魔ディースと悪魔カラステングから依頼を受けました。
前者は見るだけのオートイベントで話が進むので楽チンです。
後々の伏線も張られ、この先が楽しみになってきました。
後者はお使い系のイベント。
今後もちょくちょく登場する悪魔会話系のミッションです。
これもお目当ての悪魔の居場所を把握してたので楽チンでした。
2つ目のダンジョンの探索開始だす。

※以下ネタバレを多く含みます。









『手がかりを得られぬまま調査隊一行は次なる地へ向かう。
新セクター「ボーティーズ」。
悪趣味で奇抜で禍々しい空気の漂う悦楽の世界である。』



さて。

死んだよ。

【訳わからんアンノウン悪魔にちまちま攻撃してたらムド死】

あっという間の出来事だったので呆然としてしまった。
え? 終わり? みたいな。
あとでわかったことだけど、この敵の正体は
カタキラウワっていう片耳の豚の悪魔。
絶対に許さない。
これ以降、防具は何を差し置いても呪殺無効を優先することに。
怖いもん。

気を取り直して旅を続けますか。



さてさて。

また死んだよ。

【ジャックフロストとの交渉に失敗し集中攻撃を受けて死亡】

なんかね、呪文を封じられちゃったわけ。
で、解除アイテムもないしこりゃ勝ち目ないわと、
得意の交渉術で煙に巻こうとしたらこれだよ。
油断ならんよほんとに。

ちなみにこのジャックフロストですが、
アトラス社の看板悪魔だけあって、
かなり激甘な仲間判定になってます。
素直に、仲魔になってくれ~って言ってると
あっさりついてきてくれます。ヒーホー。
遂にファーストダンジョンの大ボスまでたどり着きました!
さてさて、死線を潜り抜けた主人公一行の運命やいかに?

※以下ネタバレを多く含みます。









『セクターアントリアの奥底で待ち構えるは、堕天使モラクス。
牛の頭を持ち、宇宙の理を召還者に授ける悪魔である。
彼は地球に不利益ばかりをもたらす人間の存在に疑問を投げかけてきた。』

--------------------
モラクス
悪魔の方が善き者ではないか?
 おまえにも一理ある
 人間の方が正しい
→悪魔も人間も間違いだ
--------------------

この世界において、どっちが正しいかわからんのでこれに。
しかしまあ口がうまいですな、立ちはだかる悪魔どもは。
俺疑り深くて騙されやすいというとんでもなく厄介な性格なので、
目の前にこんな巨大な牛男が現れたら黙って言うこと聞いてるな。
…んーそれって弁舌どうこう以前の問題か?

■VSモラクス
<仲間:ほぼ全員が入れ替わり立ち替わり>

ダメージソースは怖くないが、
全体恐怖付加のゲヘナがやばい!
恐怖はときどきそのターンだけ動けなくし、
最悪前線からひっこんでしまうというバッドステータス。
体力満タンでデモニカに帰っていく仲魔たち…
帰ってこーい!!!

しかも帰還しても恐怖ステータスが解除されないのよね…
もう仕方がないから恐怖付いちゃったやつはとりあえず無視して、
パーティー総動員して挑みましたよ。

モラクスの弱点は氷属性。
で、意外と役に立ったのが、
スキル変化でアギがブフに変わってしまった火鼠のカソ。
変化したときはアイデンティティ崩壊で大爆笑ってな感じでしたが、
モラクスのマハラギには炎耐性で耐えられるし、
弱点属性の氷魔法は持っているしでめちゃくちゃ貢献しました。
今回の記事はこやつのパスワードを掲載して締めくくります。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
魔獣 カソ LV7
ブフ
てQりえPなろNPさSえPあめふ
るなたふもなMうえあSWPなうす
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

第一のダンジョンもいよいよ佳境。
油断してるとすぐ死ぬよ!

※以下ネタバレを多く含みます。









セクターアントリアをうろうろとマッピングしていたら、
いきなり小ボス戦がスタート。
え~、こういう強敵の前には必ずセーブポイントがあるんじゃないの~?!
焦りながらも小ボス戦スタートです。

■VSオニ

地下アントリアで普通に雑魚敵として出現しますが、
頻度が低いので実質この登場が初対戦となった人も多いのではないでしょうか。
何が弱点なのかな~と、1ターン目に一通りの属性魔法を唱え始めたら、
暴れまくりでパーティーが半壊するという恐ろしさ!
おい! 聞いてないよ!

ピクシーのアギもだめ…ノッカーのブフもだめ…
んんん? どれだ、どれでデビルCO-OPに持っていけるんだ???
こんなクソ堅い奴追撃でどんどん削らんとやばいだろ。
うーん、よし、君に決めた! 出て来い、さっき作ったアーシーズ!
電撃魔法ジオ!

利いた!
アーシーズを主軸にデビルCO-OPを決めまくり。

てなわけで辛くも勝利。
作っておいて本当によかった…
ノーゲームオーバー計画がこんな序盤で終わるところだった…

その後も
■VSオニ&メルコム
■VSオニ&カソ&ピクシー×2
とも遭遇しましたが、
オニの対処法さえ分かってしまえばこっちのものなので、
難なく勝利。
唯一、通常の雑魚とはステータスがアップしている点だけは
気をつけてくださいね。

さて、今回は大活躍したお気に入りアーシーズの
パスワード配信を行いたいと思います!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
精霊 アーシーズ LV15
ジオ ブフ メディア アギ
りさSFEないFりへをMわゆにめ
わMあFJすたやJるのいへYのは
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

おすすめポイント1。弱点属性なし。銃耐性、破魔&呪殺無効。
おすすめポイント2。3属性所持でデビルCO-OPを狙いやすい。
おすすめポイント3。全体回復のメディアを持ってる。
おすすめポイント4。いらなくなったら他の悪魔のランクアップに使える。

その後も連れ回したのでレベルがちとここの適正より高いのですが、
何かと重宝するかと思います。ぜひご利用ください。

ファーストダンジョンもいよいよ深層部に突入。
難易度もぐぐっと上がってまいりました。

※以下ネタバレを多く含みます。









『氷のセクターアントリアを進む機動班クルー。
地下一階の広間を抜けると、
そこには近代の戦場を思わせる炎の光景が広がっていた。』

--------------------
ヒメネス
俺は、おかしくなっちまったのか?
 そうだ
→ちがう、自分にも戦場が見える
--------------------

初めこのメガテンSJは、南極の洞窟をひたすら潜っていく
ローグライクRPGに近いものだという認識だったのですが、
どうやら僕の完全なる思い込みだったようです。
氷の洞窟の隣の部屋が炎の戦場なんて尋常じゃないです。
このシュバルツバースは何かが狂ってます。

ところでこの新エリアの音楽がなかなか気に入っています。
ブァッブーン↓というイントロが印象的で、
それまでの静かで怪しい男性コーラスから一転して
金管をガンガン利かせた好戦的なムードが漂っています。
スピーディーな展開が売りのゲームなので、
イントロだけでその場の世界観を構築するよう配慮されてるんだと思います。
やっぱり目黒さんはすごいですね!

ペルソナシリーズのポップカルチャー、
メガテン3やアバタールチューナーのへビィロック、
ライドウシリーズのレトロジャズに加えて、
SJのクラシカルセレモニーとその引き出しは無限です。
尊敬してます。
夏のファミ通クラシックでまさかのご登場をされた時は
ヒャーっと歓喜乱舞しておりました。

今回は音楽の話が膨らんでしまって話がちっとも進みませんでした。
次回は苦戦した小ボス戦の経過と、
その時に役立った悪魔のパスワード配信を試みたいと思います。
こんなペースで果たしていつ更新終了になるのかな?
8回目でまだひとつめのダンジョン書き終わってないよ!

※以下ネタバレを多く含みます。










『シュバルツバースの調査を続行するためには、
大破したブルージェット号から動力部を持ち出し、
レッドスプライト号の機能修復ならびに強化をする必要があるらしい。
いまだ未知の勢力との戦いに不慣れなクルーにとって
危険な任務であることは間違いない。
強敵を退けた実績を得た主人公は
ヒメネスと共に現地に向かうこととなった。』

--------------------
>どうする?
→動力部を探す
 立ち去る
--------------------

肝心の動力部を持ち出す際に、
ヒメネスが被爆の可能性を示唆し、
なるべく作業を分担することを提案してきた。
うーむ、極めて冷静な判断であるし、
自己犠牲の精神に、その迂闊さがチャラになりそう。
口の悪い現実主義者だからいろいろ誤解受けてたりするんだろうね。

『動力部を持ち帰った二人。
早速インフラ班が復旧作業に取り掛かる。
復旧後、新しいシステムを利用可能となった。
それは「悪魔合体」。
2体以上の悪魔を融合し、
より強力な悪魔を生み出すシステムのようだ。』

--------------------
ヒメネス
<主人公>、
合体機能で悪魔と楽しくやれそうだな?
→自分もそうだ
 必要なので使いはする
 悪魔の扱いには慎重になるべき
--------------------

メガテンファン的視点で思わずこれを選んでしまった。
これは間違いなくCHAOSルートだよな…。
現状の戦力がNORMALばっかりなので、
できることなら主人公の大スタンスが変わらないで欲しかったが…
お、どうやらそのままのようである。
うーん、WEBの先行記事なんかだと、
コロコロスタンスが変わります、なんて書いてあったんだけどねえ。
ま、いっか。

いよいよ悪魔合体システムがスタートし、
より深みのある遊び方になってまいりました!
次回はセクターアントリアの深部へと潜っていきます。
ボス戦を終えて疲労困憊のクルーと俺自身。
一回一回の戦闘の充実感が半端じゃないねえ。

※以下ネタバレを多く含みます。







『偉大なる隊長ゴアの死に、動揺を隠し切れない調査員たち。
特に、不始末の責任があるヒメネスの心中は複雑なものだ。』

--------------------
ヒメネス
正直に話せ。任務を続けるのか?
→任務を続行する
 脱出する
--------------------

--------------------
ゾイ
どう思う、アナタは?
→任務を続行するべき
 帰還するべき
--------------------

メタ的な視点から、ようやく物語が盛り上がってきたぜという思いから。
主人公になり切って言えば、ゴアの遺志を継ぐべきという考えからでしょうか。

さて上記の選択肢を見て頂ければ分かるように、
重要人物以外にも、固有名を与えられて、
選択肢すらも用意されているキャラクターが結構います。
おそらくそれらの選択によって、
大きなスタンスがガラッと変わることはないと思いますが、
何らかの補正はかかっているんじゃないでしょうか。
LOW寄りになりやすくなるよ、とか。

それにしてもこのゾイさんはいいです。
名前じゃわかりにくいですが女の人です。
妖しい魅力の女医さんです。セラピーも担当してます。
…俺のメンタルもケアしてくれ!

多分この先書く機会がないので書いちゃいますが、
メガテンSJには魅力的なサブ女性クルーがいっぱいでてきます。
一部ご紹介しましょう。

・ゾイ
医療班。女医。達観した物腰に冷静な分析力。大人な女性。

・メイビー
医療班。未熟な新米クルー。純粋な視点で物事見ている。

・チェン
ラボ勤務。科学助手。地に足の着いた科学者然とした発言が多い。

・ミア
所属忘れました。俺っ子。直情的。立ち方がカッコいい。

うーん、みんな素敵ですな。

今回は少し脱線してしまいました。次回へつづく。
メガテンSJプレイにおいて初の中ボス戦!
そこらの雑魚とは比べ物にならない強さに、
主人公たちはどう立ち向かえばいいのでしょうか。

※以下ネタバレを多く含みます。









『遭難したブルージェット号の救出に赴いた主人公とゴアたち。
信号の発信位置にたどり着くと、
そこには凶悪な悪魔に襲われるヒメネスの姿が。
果敢に助けに跳ぶゴアであったが、
油断を誘われ、不意打ちを喰らってしまう。
そして、その矛先は主人公に向けられることに…!』

■VS オリアス
<仲魔:ピクシー、ノッカー、タンガタ・マヌ>

初のボス戦なら、そこまで強くなかろうと侮ると全滅します。
現に僕は体験会の時に戦線が崩壊し、
あ、これ負けイベントだ、な~んだ、と思いながら、
見事にゲームオーバーを見る羽目になってしまいました。

その時の反省を活かし、万全の体勢で挑戦。
オリアスの弱点は炎属性なので、
アギ持ちのピクシーにひたすら呪文を唱えさせ、
デビルCO-OPの追撃を狙います。
タンガタ・マヌはスタンスがLOWなので、
追撃メンバーには加わらないのですが、
ほかにNORMAL悪魔が仲魔にならなかったので仕方なく入れています。

主人公も炎属性の射撃を持っているので、
ついつい怒涛の攻めに入りたくなります。
ですが、オリアスの打撃は一撃で体力の半分を持っていくので、
主人公は回復薬を使うことに専念することをおすすめします。
主人公が炎射撃、ピクシーがディアでもいいかと思われますが、
デビルCO-OPの威力がまったく違います。
アイテムをケチりたいならそれでもいいのですが、
回復薬はマッカで量産できるし、後半はまったく使わなくなるので
惜しみなく使ってしまったほうが良いです。

『見事強敵オリアスを打ち倒した主人公たち。
しかしその代償はあまりにも大きかった。
ゴアの死。
不屈の正義で人類の未来のために命を賭けた男は、
無念にもその生涯を閉じたのである。』

ゴアが死んだ…
これは体験会の時から本当に驚いた。
頭脳明晰で百戦錬磨な、隊長の鑑。
正直こんな完璧な奴いねえだろなんて悪態つきながらも、
でも上司がこんな人だったらやる気でるよな~って憧れてたのに。
遺体を運び入れた時のクルー一同の悲しみぶりからも、
どれだけ彼が慕われていたのかが分かります。

ゴアに黙祷を捧げつつ、次回へつづく。
最初のダンジョンを探索開始。
あーわくわくしてきたよ!

※以下ネタバレを多く含みます。









『氷のセクター「アントリア」に墜落したレッドスプライト号。
その慌ただしい最中、
何名かのクルーが洞窟に生息する悪魔にさらわれてしまった。
その中には製造開発を取り仕切るアーヴィンの名前も…
彼がいなければこの過酷なミッションを乗り越えることができない。
何としても助けなければ。』

--------------------
>クルーを救出しますか?
→はい
 いいえ
--------------------

総勢4名のさらわれたクルーのうち、
何名かは悪魔との戦いに巻き込まれ助けを求めてきます。
いわば小ボス戦なのですが、
きちんと相手の特性を見極めて立ち向かえば問題なく倒せます。

4名を無事に救出するとメガテンSJの売りのひとつ、
アイテム開発とフォルマ集めが始まります。
前者は言わずもがな、回復薬や武器を作ったりするシステムですが、
後者がちとわかりにくいですね。
フォルマとは要するにアイテム開発用の素材のことです。
ダンジョンの各地にランダムに点在するものを拾うか、
悪魔を倒したときのドロップアイテムとして手に入ります。

このフォルマ集めが面白いんです!
未開の地を探索しようと思っててもついつい寄り道してしまって…
アトラスの開発陣にしてやられてます。

『洞窟の奥地からの信号をキャッチ。
どうやら行方不明の別艦のひとつブルージェット号からのようだ。
人一倍の勇気と優しさと行動力を持つ隊長のゴアは、
仲間の身を案じるあまり、
軍規に反して救出隊の一人として出動することを決めてしまった。』

--------------------
カトー
やはり、俺は止めるべきなのだろうか?
 軍規は絶対だ
→例外もある
--------------------

司令部で通信や機械制御を担当するカトーの台詞。
このあたりの選択肢は、自分の「スタンス」に影響を与えそうです。

スタンスというのは自分がどういう考え方かを示す指標。
規律のLOW、普通のNORMAL、混沌のCHAOSにわかれています。
上の選択肢を選ぶと若干LOW寄り判定になったりするのかな…?
とりあえずこの選択後もNORMALのままでした。

次回はいよいよ初のボス戦に突入です!
調査員のひとり「タイラー」。
お前、俺と名前がかぶってるんだよ!
(本名の「タイラ」で遊んでます)

※以下ネタバレを多く含みます。









『不思議な夢から醒めた主人公。
どうやらレッドスプライト号は無事に不時着したようだ。
そこには氷の洞窟セクター「アントリア」が広がっていた。
デモニカスーツに身を包み、調査を開始する機動班。』

--------------------
デント
よしきたか<主人公>。
隊長の指示通りに出動準備は終えたな?
→はい
 いいえ
--------------------

いよいよ本格的にゲームが開始!
ここまでの導入部がおおよそ10分から15分程度。
下準備としてこれだけじっくり時間をかけたのは、
登場人物と世界観にどっぷりと浸れるようにするためでしょう。
現に、シュバルツバースが本当に起こっているような
妙な危機的トリップ感に見舞われました。
集中して文章を追いすぎた…

『アントリアを探索すると目の前に悪魔が出現。
しかし戦う様子はなさそうだ。
どうやらこのシュバルツバースの世界を生き抜くための
知恵を授けてくれるらしい。
それは「悪魔会話」。
悪魔と会話することで、
エネルギー要素「マッカ」やアイテムを貰えたり、
時には仲魔にすることで冒険を有利に展開することができるようだ。』

--------------------
ピクシー
…私もいっしょに行っていいかな?
→いいだろう
 やだ
--------------------

仲魔きたー!
本格的にメガテンが始まったという感じです。
シリーズでおなじみのピクシーが心強い味方に。
火炎魔法アギと回復魔法ディアが使え、
弱点属性がないという、かなり優秀なステータス。
攻守ともに期待しとりますよ。

今回は初の仲魔ゲットまでをお送りしました。
選択肢を逐一追っていくことにしたら、
醍醐味の戦闘や悪魔合体になかなかたどり着かない罠。

※以下ネタバレを多く含みます。










『クルーたちへ「デモニカ」の説明を終えるヒメネス。
ポーズや着こなしからしてちょっとひねくれた雰囲気の彼に初接触。』

--------------------
>ヒメネスに
 握手を申し出ますか?
→はい
 いいえ
--------------------

口は悪いが有能な軍人。無難に握手するを選択。
これからよろしく。

『合同ブリーフィングが終了し、しばし艦内を自由行動。
作戦司令室にいたゼレーニンに話しかけると、
シュバルツバース内部の生態系について問われる。』

--------------------
ゼレーニン
<主人公>は
知的生命体がいると思う?
→いる
 いない
 よくわからない
--------------------

宇宙人がどっかにいるかもというロマンを夢見る派なのでこれに。
ただ銀河の彼方の生態系って、
果たして地球のルールが通用するのかなと常々疑問に思ってます。
それこそ形はないけど”存在”はしてるとか”概念”そのものが狂ってる感じ。
宇宙すごいから何でもありなんじゃない?

『いよいよシュバルツバース内部への突入。
作戦内容はいたって単純。
エネルギー壁を飛び越えてダイブするだけ。
飛行は順調に進んでいたものの、途中で何かと接触?!
推進力を失い次々と墜落していく他艦。
主人公属するレッドスプライト号もついに破損。
不時着を試みる最中、そばにいたクルーが一言。』

--------------------
なかなか余裕があるんだな?
→訓練を受けてある
 祈りで心を鎮める
 死を恐れてはいない
--------------------

厳しい戦闘訓練を受けた主人公ならこう言うんじゃないかと思いこれに。
しかしどんな訓練なんだ?
フリーフォール?
昔、高いの苦手なのに、そこがめちゃ空いてたから散々乗ったな。
足付いてがっちり固定されてたから恐怖感少なかったのかも。
逆に、足宙ぶらりんとか、逆さまになる奴は全然だめ。ヒャーってなる。

…ぼんやりと覚醒すると見慣れない部屋に。
目の前には3人の怪しげな紳士が座っている。
なにやら幻想めいた意味不明なやり取りをしているが…?
果たしてこの先どうなっちゃうの?

今作の目玉、進化する次世代スーツ「デモニカ」は、
導入の心理テストによって、様々な成長タイプが決定します。

※以下ネタバレを多く含みます。








『デモニカの成長は各人の個性と適合したものとなるらしい。
力に特化したり素早さに特化したり…
果たして自分はどんな成長タイプになるのだろうか。』

--------------------
銃の弾丸が切れた状態で迫る敵に
あなたは、どう行動しますか?
 銃を手放しナイフで応戦の準備
 使える弾丸を探しに行く
→見つからないよう気配を消す
--------------------

前提の状態でまだ見つかったわけではなかったので、
ここは身を潜めてやり過ごす行動を取ると思います。
ナイフで接近戦なんて怖いですしね。

--------------------
潜入工作中に見つけた親友の仇に
あなたは、どう行動しますか?
→工作を優先し何もしない
 親友の仇をとるため銃を撃つ
 仇をとれる作戦への変更を求める
--------------------

銃を撃つと敵に見つかり工作そのものが失敗するかもしれないという設定。
別に工作を最優先したいわけじゃなくて、
単にびびって引き金を弾けなくなるのかな、と思ったからこれに。
そいつの足取りは作戦とは別に追う、かもしれないですね。

--------------------
交代人員の遅れている任務に
あなたは、どう行動しますか?
 任務を第一に交代人員を待つ
→生活できるうちは待つ
 すぐに帰還する
--------------------

十分な食料とインフラがあるという設定なのでこれに。
これに加えてメガテンSJもあるのなら、
もうずっと一人で遊んでますのでむしろ放っておいてくださいw
そろそろ食料の残りがやばいかなとなったら、
本部に連絡する対応を取ると思います。

--------------------
燃料不十分なヘリで受けた緊急応援要請
あなたは、どう行動しますか?
 ただちにキャンプへ急ぐ
→応援は他機に任せ給油に戻る
 近くに着陸し他のヘリを待ち合流
--------------------

燃料足りないんじゃ、助けに行っても共倒れ。なのでこれ。

--------------------
スパイの疑いがある神職者に
あなたは、どう行動しますか?
→神職者を尊重し監視するにとどめる
 ただちに拘束する
 軟禁などで行動を制限する
--------------------

結局3択ともに何らかの措置を取っているんですよね。
尊重という点で選んだのではなく、
泳がせといたほうが、真偽がはっきりするんじゃねと思ってこれに。
あと、設定的にカリスマ教祖みたいな人だったので、
実力行使の報復が怖かったってのもあります。

--------------------
このシュバルツバース調査任務は
成功しますか?
→成功する
 無理だ
 わからない
--------------------

成功させてみせます! やる気アピール!

以上6つの心理テストを行った結果、
「デモニカ」の成長タイプは「マジック型」に決定しました。
マジック型はステータスの魔が上がりやすいタイプです。
MPが伸びやすくなるので、多彩な技で支援する戦い方になりそうですね。

今回はデモニカの導入についてお送りしました。

メガテンSJを台風の中手に入れてきました!
(※発売日の10月8日午前、東京は大雨強風でした)
この天災…何かに魅入られているとしか思えません。
ちなみに今回の製作にあたって、アトラスでは特にお祓いをしていないそうです。
た、たたりじゃ~w

そんなこんなでプレイ開始。

※以下ネタバレを多く含みます。










『南極で発生した謎の消滅現象「シュバルツバース」の原因を探るため、
調査隊員に任命された主人公。
大国出身の元将校、隊長ゴアの元に編入され…』

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>ゴア隊長が右手を差し出した…。
 どうしますか?
→握手に応じる
 握手を拒否する
--------------------

見事な演説に心打たれたので当然握手!
まじかっこいいですよ、ゴアさんは。
頼れる男ゴア。上司にしたい男ランキング1位ゴア。

『原因を解明するために、主人公属する機動部隊以外にも
さまざまな部隊が調査隊には配備されている。
そのなかのひとつである観測隊に所属する
ロシア出身の女性科学者ゼレーニン。』

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>ゼレーニンに
 握手を申し出ますか?
→はい
 いいえ
--------------------

美人にどさくさにタッチ!…もあるけど、
単純にその卓越した知識と分析力に感銘を受け、
敬意を払い握手。

『配属された隊員たちとの挨拶も終えて降車デッキに向かう。
どうやらゴア隊長から、調査にあたっての重要説明があるらしい。』

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>ゴア隊長のブリーフィングに
 合流しますか?
→はい
 いいえ
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ここで次世代スーツ「デモニカ」の説明が始まった。
機能を紹介するはアメリカ出身の軍人ヒメネス。
口が悪く冷めておりどこか斜にかまえた態度。
うーん第一印象はいいとはいえません。
トラブルメーカーっぽい感じ。

肝心の「デモニカ」はいわば成長するスーツ。
戦いを通じてその機能がどんどん拡張されていくらしい。
短期間での劇的成長という意味では、
従来のRPGに見られる超人的な成長概念よりもしっくりくるのかな?

今回は重要人物3名の紹介でした。

「真・女神転生STRANGE JOURNEY」発売!
楽しみにしていたシリーズ最新作が遂に発売されました!
今日からプレイ日記を書いていきたいと思います。
といっても情景を事細かに書く文才がないので、
次のルールを決めて進めていきたいと思います。

1、選択肢場面をすべて書き出し、何を選択したかを追っていく

…女神転生シリーズでは、プレーヤーに多くの問いかけが投げかけられ、
 選択によってストーリーの進み方や仲間の種類、
 エンディングの内容まで変わります。
 それを踏まえてのこのルールです。
 前後のストーリーの補足を加えつつ、
 なんでその選択肢を選んだのか書いていきたいと思います。
 主人公の属性が変わった時などは特に念入りに書きたいです。

2、ボスバトルのレポート

…難易度の高いボスにどう挑みどう勝ち残ったのか・・・。
 攻略の手助けになれば嬉しいです。玉砕レポートになるかも・・・?

3、お気に入り悪魔のパスワード配信

…こいつは強いぜって悪魔ができたら逐一紹介していきます。

4、死に様

…このゲームよく死にます。
 どんな馬鹿な死に方をしたのか記録していきたいと思います。

そんなこんなで次回よりプレイ日記開始です。
全編ネタバレなのでその辺りは配慮した記事作りを心がけます。

10月8日発売予定のRPG「真・女神転生STRANGE JOURNEY」の先行体験会にご招待され、
株式会社アトラス本社にお邪魔してまいりました。

発売も間近に控えており、また一から始めなおすことを考えると
そこまでガツガツとストーリーを進めるつもりはなかったので、
今回のレポートでは操作感とインターフェースについての感想や、
公式やまとめサイトの情報を補足するような内容で書いていきたいと思います。

◇参考サイト
公式サイト:http://megamisj.atlusnet.jp/index.html
2ch記事のまとめサイト:http://handygamematome.blog70.fc2.com/blog-entry-9274.html

VSTiをREAPERを通して使ってるのですが、
いろんな音色を立ち上げてると8個目ぐらいでパソコンが悲鳴を上げて
使い物にならなくなって困ってます。

なんかいい方法ないですかね?
これぐらいいいパソコン買えとか、こういう外付け音源買えとか、
そういうアドバイスでも構わないです。
身近な知り合いに音楽のこと聞ける人がいないんですよ(笑)
新曲「よるとこおりのむら」を追加しました。
原曲を鉄琴で作っていたので、ファミコン風に切り替えるのが大変でした。
反響の再現が難しいです…

http://panicpumpkin.omiki.com/music/mp3/yasashii09-090923-yorutokoorinomura-mp3.mp3

さて、今回のテーマは教会旋法のリディアン旋法という音階を使うことでした。
通常のドレミファソラシドではなく、
ドレミ”ファ#”ソラシドとファが半音高くなっているのが特徴です。
これが違うだけで全体的にふわっとした感じになります。

また、高音域でテンション音を鳴らすことで
3音でも厚みを感じさせる構造にしています。

音色の使い方や可愛らしい感じから、
全体的にちょっとカービィっぽくなりました。
子供時代に影響を受けたゲームなのでその一片が出てきたんだと思います。
戦隊ソングの「MOJO」さんとロボットソングの「MIQ」さんの2人のジョイントライブを聞いてきました~。
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